2017/02/10
au回線が使える格安SIMとしてmineoに次いで登場。
つまりmineo同様に、動作対象ならauのスマートフォンに利用できるので、auユーザーで格安SIMに変えたい人には機種の変更を迫られない選択肢も発生し得るわけです。
料金体系はワイモバイルにとても似ているので比較対象になりやすいのですが、述べたとおりauユーザーなら機種の都合でこのUQモバイルを選ぶことは大いにアリですね。
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料金プラン
プラン名 | 13ヶ月目までの通信容量、月額 | 14ヶ月目以降の通信容量、月額 |
---|---|---|
プランS | 2GB、1,980円 | 1GB、2,980円 |
プランM | 6GB、2,980円 | 3GB、3,980円 |
プランL | 14GB、4,980円 | 7GB、5,980円 |
●スマトク割・・・回線契約初月から25ヶ月目までに渡り、月額基本料金が1,000円割引に。26ヶ月目以降は「長期利用割引」となり1,000円割引が継続される。割引額は日割り適用。※契約更新月には適用されない
●イチキュッパ割・・・・回線契約初月から13ヶ月目までに渡り、月額基本料金が1,000円割引に。割引額は日割り適用。
プラン名 | 通信容量 | 月額 |
---|---|---|
データ高速プラン | 3GB | 980円 |
データ高速+音声通話プラン | 3GB | 1,680円 |
データ無制限プラン | なし | 1,980円 |
データ無制限プラン+音声通話プラン | なし | 2,680円 |
「データ無制限プラン」と「データ無制限+音声通話プラン」は通信制限はないものの、通信速度が最大でも500kbpsの低速通信。動画を観たりオンラインゲームアプリを楽しむ場合は最低でもその10倍の速度は欲しいところ。
昨今のスマートフォンのネット回線は使う機種や回線混雑状況にも左右されますが、数Mbpsが実際(謳われる最大速度は理論値上、100Mbps超えですが)。
「重い通信はしないから」という気持ちなら、3GBに達しない使い方になりそうなので980円のデータ高速プランの方がコストパフォーマンスが良いかも。
通話料金についてはこちら
出典:UQモバイル